ラグビー選手とバッファローについて

DANGER BUFFALO MIGITEDE NOMU BEKARAZU


「バッファロー!!」
 「二度と呑むもんか!!」
ラグビーの試合終了はノーサイドといい、敵も味方もなく互いの健闘を称え合います。
ラグビーの文化で両チームの選手同士が参加してアフターマッチファンクション(懇親会)が行われます。
懇親会ではグラスを持つ手に注意が必要です!!
油断をして右手でグラスを持って呑んではいけません。

ラグビーバッファロールール

ラグビー選手とバッファローとは

ラグビー界の飲み会ではバッファローというルールがあります。
ルールは簡単、「右手でグラスを持ってはいけない」というものです。
これに対するペナルティーはそのグラスを飲み干さなくてはいけないのです。
右手でグラスを持ち飲んでいる人を発見した時は「バッファロー」と叫びましょう!
そのとき指を指した場合は指を指した人もペナルティー(飲み干す)になるので要注意です。
「バッファロー」の由来はアフターマッチファンクション(懇親会)などでラグビー選手はあいさつ代わりに握手をします。
グラスで冷えた手で握手をすることは相手に失礼になるから右手でグラスを持ってはいけない。
では何故バッファローなの? 冷たい=蹄(ひずめ)=バッファロー ということです。

ローカルルール「地域によるオリジナルルール」 またグラスやジョッキをテーブルの端に置いてはいけません。
置いていることを指摘されると「バッファロー」です。

「ユーズイット」ラグビーのルールではモールやラックなどでボールが停滞した時、レフリーからユーズイット「使いなさい」とコールされます。
コールされてから5秒以内にボールを動かさなければ相手ボールのスクラムになります。
ラグビー関係者の飲み会であまり呑んでいない人がいた場合ユーズイットのコールがかかることがあります。
ユーズイットを告げられた人は5秒以内にドリンクを少し飲まなければいけません。 ただし飲み干す必要はありません。
他にも乾杯したグラスを飲み干す前にテーブルに置いてはいけないなどあります。
その場合のペナルティーはそのグラスを飲み干すのは当然もう一杯飲み干すそうです。

恐ろしいですね。
飲み会でも油断していると、知らないうちにお酒を飲み過ぎてしまいそうですね。
ルールにこだわり過ぎて飲みすぎたり飲ませすぎたりしないように気を付けけましょう!
バッファローの意味とルールを理解してラガーマンとの飲み会を楽しみましょう。
知らずに飲み会に参加すると 「二度と右手で呑むもんか!」叫ばずにはいられないでしょう。

ラグビーはディシプリン(規律)が大切なスポーツです! くれぐれもルールをご確認の上、バッファロー会(懇親会)にご参加ください。

2019年ラグビーワールドカップ日本開催!!

ラグビーは世界でメジャーなスポーツ 日本と世界ではラグビーへの関心の度合いが違います。
リオオリンピックの観客動員数の2倍の観客がラグビーワールドカップイングランド大会を現地で観戦しました。
全世界のテレビの視聴者数は40億人とも言われています。

2019年にはラグビーのワールドカップがこの日本で開催されます! 私の人生でラグビーワールドカップが日本で開催されることは、二度と無いでしょう。
世界一をかけてフォワードの大男達がぶつかり合うエキサイティングなシーンやスピードあふれるバックスの華麗なステップを間近で観戦しに行きましょう!
ラグビーは世界で注目される競技です!
その根拠は、前回2015年のラグビーワールドカップイングランド大会は観客動員数247万人でした。
リオデジャネイロオリンピックは現地の会場で観戦した人が117万人とラグビーワールドカップの半分以下だったそうです。
ラグビーワールドカップの視聴者数においてはなんと全世界で40億人が前大会を視聴したと言われるほど歴史と人気を兼ね備えた大会なのです!
ラグビーは120以上の国で愛され、競技人口も増え続けています!

2019年ジャパンラグビーの活躍を応援しよう!

みんなでジャパンを応援しましょう!
2015年イングランド大会では日本代表が南アフリカに勝利し多くの感動を与えました。
世界各国からも日本代表のジャイアントキリングに対し称賛が贈られました。
日本のラグビー人気は前回のワールドカップで強豪南アフリカを倒した時にピークを迎えました。
南アフリカ戦後のジャパンVSサモア戦は視聴者数が2500万人以上。
当時の監督エディーも「3000万人以上の人が見ていたかもしれない。
それはオーストラリアとニュージランドの人口に、カンガルーと羊の数をあわせたくらい」と表現していました!
さらにジャパンVSスコットランド戦が日本時間の午後10:15キックオフにもかかわらず日本人の15%の1950万人が視聴したそうです。
その結果、日本でラグビーがブームになり日本の最高峰リーグ「ジャパントップリーグ」の観客動員数は49万人を記録したそうです!
これは歴代最多の数字らしいです。
しかし、2016年には再び観客動員数は前年比3万人ほど減少。
未だに日本人の90%がラグビーをグランドに足を運んで生観戦をしたことが無いとも言われています。
その後、メディアで取り上げられることも少なくなりましたが、世界が注目する2019年ラグビーワールドカップの日本開催に向けて盛り上げましょう!

2019年ジャパンラグビーの活躍を応援しよう!

みんなでジャパンを応援しましょう!
2015年イングランド大会では日本代表が南アフリカに勝利し多くの感動を与えました。
世界各国からも日本代表のジャイアントキリングに対し称賛が贈られました。
日本のラグビー人気は前回のワールドカップで強豪南アフリカを倒した時にピークを迎えました。
南アフリカ戦後のジャパンVSサモア戦は視聴者数が2500万人以上。
当時の監督エディーも「3000万人以上の人が見ていたかもしれない。
それはオーストラリアとニュージランドの人口に、カンガルーと羊の数をあわせたくらい」と表現していました!
さらにジャパンVSスコットランド戦が日本時間の午後10:15キックオフにもかかわらず日本人の15%の1950万人が視聴したそうです。
その結果、日本でラグビーがブームになり日本の最高峰リーグ「ジャパントップリーグ」の観客動員数は49万人を記録したそうです!
これは歴代最多の数字らしいです。
しかし、2016年には再び観客動員数は前年比3万人ほど減少。
未だに日本人の90%がラグビーをグランドに足を運んで生観戦をしたことが無いとも言われています。
その後、メディアで取り上げられることも少なくなりましたが、世界が注目する2019年ラグビーワールドカップの日本開催に向けて盛り上げましょう!

バッファローTシャツを着て呑みに行こう!

バッファローTシャツを着てラガーマンとの飲み会に参加すれば注目されること間違いなしです!
また、ラガーマンへのプレゼントにもきっと喜ばれるはずです。
週末にはラグビーファンで集まりバッファーロー会を開催しましょう!

バッファローTシャツはmerryで購入できます。
merry HP:https://rugbybuffalo.official.ec/

協賛:全国バッファロー会

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